【レビュー】Macアプリ Magnetで作業効率アップ おすすめウィンドウ整理アプリ
僕はブログを書く際には、BearとSafariを1画面に表示させながら書いています。
そういった時にはメインにBearをもってきて、Safariは小さく右側に表示させるのがベストの配置だと思っています。
その環境を作るためには自分でアプリの大きさを合わせなければならないのでとても不便でした。
そこで登場するのがMagnetです。
Macbook用の有料アプリなのですが、使用してみてその快適さにハマってしまったので皆さんにご紹介していきたいと思います。
Magnetとは?
アプリの画面での大きさを設定していた大きさに一発で変えることが出来るMacBook用の有料アプリです。

使用方法
アプリの大きさを変更するには、ドラッグで画面の隅にもって行く方法と予め設定しておいたキーボードのショートカットを使う方法があります。
ドラッグで大きさを変える方法


ドラッグで隅に持っていく際には
・角に持って行くと4分割
・両辺に持っていくと2分割
・上辺は最大化
・下辺は3分割
される使用になっています。
ショートカットを使用する方法

ショートカットでは任意のアプリを画面の3分の2の大きさにすることもでます。また画面を4分割したうちの1コマ分の大きさにすることもできます。
Magnetを導入してみて
これまでは自分で、Bearを画面の3分の2の大きさに、Safariを画面の3分の1の大きさにしていたのが今ではショートカットキーで一発で出来る様になったのがとても便利でした!!
Bearを使う際には、画像を挿入しながら書いています。その場合にはFinderを3分の1サイズで横に置いて置いておくと、作業がしやすかったです。
また、ネットで調べ物をしながらLINEで返信したい時などもLINEを3分の1の大きさに表示させて使っています。
まとめ
15インチのMacbookで使用していますが、13インチや12インチのMacBookを使用されている方にオススメかな?と思います。
画面表示を切り替える事なくうまい具合に画面を分割することが出来るので効率アップが図れるかな?と思います。
現在セール中なのでよければ使用してみてください。
(2017/10/9現在)
[Magnet マグネット を Mac App Store で]