色、光、影。姫路城にいったので初めてLightroomで現像してみました。




どうも、こんにちはN(@new_style_tt)です!

つい先日、X-H1を購入しました。これまでMacの純正の写真アプリで現像をしていたのですが、X-H1のRAWを認識しない問題が発生してしまいました。

写真アプリで現像をしている段階から、いずれはLightroomを使用したいと思っていたので、勢いに任せて導入してみました。これまでの現像では出来なかった色単体での補正やVSCO等のプリセットなど、できることが多なることに胸が一杯。

実際導入してみて、できることが増えた分、自分の出来ないことも増えました。この記事では初めてLightroomで現像してみて感じたこと、出来なかったとこをまとめる備忘録にしていきたいと思います。出来ないなりに色々研究してました。

早速VSCOのプリセットを導入しました。

どのカメラを購入するか検討していた時に、こんな写真が撮りたいと思うような写真を挙げられているブログを見つけました。そのブログで使用されていたVSCOのプリセットがとても好みでずっと頭に残っていたのです。

LightroomでVSCOのKodak Ultra Maxを自分好みに改造する Photograpark

すごく綺麗な色を表現される方で、カメラを買って俺もこの絵が撮りたいと思ってしまいます。

さきほど紹介させていただいた記事の中で使用されていたVSCO FILM 05というプリセット。これを購入すれば、同じような写真が撮れるのではと安易な考えで早速導入してみました。

VSCO FILM 05

少し値段がしますが、遠回りするより近道かなと。このプリセットの中から今回の記事で使用するのはKodak Ultra Max400というプリセット。

前置きが長くなってしまいましたが、早速本題に移ろうと思います。

姫路城へ行ってきた。

母親の実家が姫路にあるのですが、ここ数年は姫路城に来ていませんでした。近くにあるほど、行くことがないという不思議なやつです。京都に住んでいますが、行ったことのないお寺が山程あります。写真を撮るようになって、恵まれた環境にいることを思い出しました。

早速1枚目の写真。

20181007 姫路城 7

Kodak Ultra Max400を当てて、とにかく緑を!緑を!と思って現像してみたら緑過ぎた気がします。RAW現像のいいところは後から現像をやり直せるところですよね。

20181007 姫路城 14

門の前からちょうど見える姫路城。粘ったような黒が作りたくて、シャドウを下げると下の方の木々が真っ黒になってしまいました。この時点では色単体での処理には手を出していません。

20181007 姫路城 16

ずっと曇りだったのですが、少し日差しが差し込んできました。雲の濃紺をしっかりと写したかったので、ハイライトや白レベルの処理に気が行ってお城にかかる日差しの色や下の木々の処理が出来ていません。

20181007 姫路城 20

どうしても白鷺城と呼ばれる壁の白さを表現したい。色温度を調整して、雲のハイライトを処理して、瓦をしっとりした黒で表現したい。順番に処理していくと、さっきまで良かったところが好みの色でなくなり、戻すと今までの処理が無効になる。

この辺でやけくそになっていました。HSLで1色のみの処理を行うと黒色の印象まで変わってしまう。黒が色を混ぜ合わせて表現されていることを考えれば当たり前のことなのですが、一気にわけが分からなくなってきました。どの数値をいじっても変化しているのか分からない。

20181007 姫路城 24

これなんかも手前の木々は完全に無視していますね。現状、色味か光か影かどれかしか活かせていない状況です。

20181007 姫路城 27

ハイライト、シャドウ、白黒レベルにHSLで緑を触る。その変がちょっと分かってきました。でもまだお城が白すぎる。撮影時には前回紹介したオールドレンズを使用して手前ボケの写真を量産していたのですが、このレンズはボケが少しうるさいというか雑というか…

20181007 姫路城 41

夕日がいい感じにお城に当たる時間帯になってきました。瓦の光沢感を出したかった写真です。手前の木々にも気が使えるようになって
きました。

20181007 姫路城 42

縦構図もちらほらと。今回撮影したものを現像していて思ったのがその構図の下手さ。レパートリーが少ない上に構図を決めきれていませんでした。

20181007 姫路城 44

これもそう。もうちょっと右に寄りたかった。

20181007 姫路城 46

中途半端な構図。色味は好きな感じになってきました。

20181007 姫路城 59

ここらへんで手応えを感じ始めました。好きな色味を取り入れつつ、夕日のオレンジも活かすような現像にしてみました。

20181007 姫路城 69

この雰囲気ただよう感じ。この今回の中で一番好きな写真です。

20181007 姫路城 74

久しぶりに来たら、芝生が綺麗になっていてびっくりしました。

20181007 姫路城 78

おんなじような写真を何枚撮ってるんだと言われそう。

20181007 姫路城 83

この辺は現像に慣れてきて、できることを全部やっていました。触ることができる数値はすべて触る。結果ゴチャゴチャになってしまったかな。

20181007 姫路城 89

瓦を見つけたので、現像で好きな色味を出せるかもしれないと思って撮った写真。空の青と木の緑、そして瓦が少し緑がかった色だったので1つの要素が全てに左右してしまって上手く現像することが出来ませんでした。

20181007 姫路城 2

夕日が映り込む様子をしっかり写したかったのですが、空は一部飛んでしまっていますね。

20181007 姫路城 3
なんやかんやこの橋の現像は上手く行ったと思います。Kodak Ultra Max400を当てるだけで好きな色味になったのでそこから微調整をして追い込みました。

20181007 姫路城 7

京都から初めて姫路まで一人で電車で来る時、道中に頼まれたお使いにいったヤマトヤシキ。思い出があるのにな…

20181007 姫路城 19

観光地にはきっとセットなのでしょう。

20181007 姫路城 29

この辺はLightroomに慣れてきてあぐらをかいていました。出したい色はこんな色。そう思っていましたが、数日寝かせてみたらそうでもない。今回の記事ではしっかりと客観視するために現像後に数日寝かせておいたのですが改めて見ることの大切さを再確認しました。

執筆してみて

X-H1を購入してからしっかりと、どこかへ写真を撮りに行くのは初めてでした。夢中でいろんな角度から撮っていると、いつの間にか閉門時間になっており、中に入れませんでした。マニュアルで撮影していたので、構図を決めて諸々の設定を決めてシャッターを押す。この動作の繰り返しですが、その写真を撮るという動作に夢中になってしまいました。

現像に関しても、ああでもないこうでもない。苦戦しながらも色々なメーターを変えるたびに変わっていく写真の変化に驚き、ワクワクしながら進めていました。好きな人の写真に近づくため、参考にしながら手探りで触っていく。この感じは昔にも似たようなことがありました。

高校生の頃にギターにハマっていて、スウィープを初めて見た時にどうしても自分のものにしたくてYouTubeに齧りついて練習した時。スティーブ・ヴァイのギューインという音が出したくてマルチエフェクターをいじくり倒していた時。SUGIZOという変態な音を出す人を見つけたときには、もう真似したくて仕方ありませんでした。

あんなに熱中したギターと同じような趣味をまた見つけることが出来て嬉しいです。これからまたどっぷりとハマっていくのかな。ハマるなら技術力の沼がいいな。

ラックまで組んだ機材厨だったので、結果は見えていますが。

これからも、現像シリーズを備忘録として上げていきたいと思います。今回登場した姫路城はいったい、いくつあるんでしょうか。

今回使用していたカメラに関する記事↓

X-H1を購入しました。写真、動画の作例とともにレビュー

使用したレンズ↓

K&Fのレンズアダプターを使ってX-H1でオールドレンズを楽しむ

使用したアクセサリー↓

Peak Design CAPTURE V3を購入しました。ストラップがない撮影はとても楽。

スポンサードリンク