Peak Designとは
Peak Designとはアメリカのサンフランシスコで設立されたブランドで、主にカメラ関係のアクセサリーやカメラバック等を販売しています。洗礼されたデザインがカッコいいことやその実用性の高さも人気の一つです。
このバックがかっこよくてカメラを買う前からPeak Designはチェックしていました。関係のない話ですが、カバンて何個あっても気になるものが出てきますよね。
この記事の中でも何点かPeak Designのアイテムを入れています。
これは同じカメラストラップシリーズの別のモデルのティーザーです。Peak designはYouTubeのチャンネルで商品の紹介を行っており、購入前に商品について調べることができるという点もいいですよね。
ストラップシリーズ SLIDE LITE
今回ご紹介するのはPeak DesignのストラップシリーズのSLIDE,SLIDE LITE.LEASHの3つのうち真ん中のSLIDE LITEという商品。3本の違いはストラップの幅です。SLIDEが一番幅が広く、LEASHは幅が狭い。購入したSLIDE LITEはこの3本のうち真ん中のサイズになります。
SLIDEだと少し太いように感じたのと、使用するのがX-H1なのでLEASHだと頼りなく感じました。
実際SLIDE LITEを使用してみて、ちょうどいいサイズ感でした。
開封


蓋を開けたら商品が見える仕組み。こういう仕組みは買った時にワクワクしますよね。

付属品はストラップ本体に予備のアンカーが2つとアンカーマウント、カンと袋です。

これが先程紹介した、カメラとストラップを簡単に脱着することを可能にしたアンカーシステムのオス側の部品。
先程の写真にもありましたが、これがアンカーマウントと呼ばれるものです。これをカメラのマウント部分につけることで、肩からカメラを下げた時のカメラの位置を安定させることが出来ます。装着例の写真を下の方にあげています。
Peak Design アンカーの仕組み
先程から紹介していましたアンカーの仕組みをご紹介していきます。カメラ側に付けたアンカーのオスの部分をストラップ側のメスの部分にはめ込むことで装着が完了します。しっかりとした作りで多少の負荷には耐えられるようになっています。

外す際はアンカーのオスの部分を押し込んで外してやると簡単に外すことが出来ます。
Peak Design 取り付け
X-H1に取り付けた様子。本体の穴が大きくてアンカーを直接つけませんでした。ストラップに付属でついてきたカンを使用すると、音がなってしまうのでこれから動画を撮る際にうるさくなってしまいます。最適解が見つからず、今の所X-H1についていた三角カンを使用しています。
今回はアンカーマウントを使用して、もう1つのアンカーを取り付けます。
Peak Design 装着例

装着例の紹介の前にストラップの長さ調整について記載しておきます。ストラップの金具にある銀色の部分を反対側に上げると、下の写真の様にテンションが緩くなり調整を行うことが出来ます。


実際に装着してみました。腰の位置にカメラを持って来ると、カメラの重さを腰に掛けることができるので楽です。

先程の長さ調節はこうやって引っ張ってやると、簡単に調整することが出来ます。

スッとカメラを撮影姿勢にもって行けるのは便利ですよね。
執筆してみて
色々なブログでよく見ていたPeak Designのストラップを購入してみました。デザインもカッコいいし、アンカーを使った脱着システムやストラップの長さの調整などの実用性の高さはとても満足の行くものでした。
この記事でもいくつかPeak Designの商品を上げていますが、キャプチャー等もこの勢いで集めていきたいと思います。
では、